私が幼少の時、ボーリングゲームなるものが大流行しました。
そういえば、私が幼少の時、ボーリングゲームなるものが大流行しました。
いろいろなメーカーからボーリングゲームが発売されていました。
私がかってもらったのは、ボールを投げる人がものすごく変な顔をしていたので、私はその人に「変な顔しプロ」と名付けました。
幼少なので、名前をつけるのだって所詮そのレベルなんですよ。
でも、その名前が家族には大ウケで、母親、父親、弟がその名前を訊いて、ボールを投げる人の顔を見て、大爆笑していました。
ウケタのは、その日だけではありません。
何カ月も、ボウリング選手の顔を見ては、ツボに入り込んだように大爆笑をしていました。
なぜか急に、昔の記憶が蘇って来ました。