ダイエットは体重が減ってこないとやりがいは生まれない
私は現在、ダイエットをしています。
今まで本気でダイエットをしようとは思ったことがありませんでした。
ピーク時の体重は、130kgで現在は102kgにまで落ちてきました。
私は、毎日5km歩くことを日課にしています。
3kmの時もたま~にありますが、最低3kmはキープしています。
しかし、幾ら歩いたところで、体重は殆ど変わりませんでした。
夏場は汗を掻くので、1kgくらいはすぐに減ります。
私は会社帰りに5つ手前の駅で降りて、1時間かけて歩いて帰ることをやっていました。
1km歩くのに、約12分くらいかかるので、逆算して約5kmです。
万歩計を持って歩くので、そこから距離を計算しました。
最近、私はコンスタントに1週間で1kg体重が落ちています。
どうやら基礎代謝が良くなったようで、1週間に1度の体重測定が楽しみになりました。
なぜ、私が基礎代謝を上げることができたかというと、基礎代謝は細胞に十分な栄養を与えてあげて、細胞の構成要素であるミトコンドリアがちょっときつめの運動で増えることでATPエネルギーを作り出すようです。
ATPエネルギーが増えると、基礎代謝がアップし、食べたものはエネルギーとして使用されるため、余分なエネルギーが体内に蓄えられないようになるそうです。
私は、ぎっくり腰の影響で、腹筋と背筋を鍛えているのですが、それも良かったようで、筋肉をつけると痩せやすい体質になるようです。
理屈的には、こんな感じなのですが、ダイエットというものは、やっぱり体重が減ってこないとやりがいは生まれてこないと思うんです。
もともと私がやっていた日課は、確かに痩せたいという願望は多少はありました。
しかし、それを目的にやっていたわけではなく、今まで楽に生きてきた手前、ウォーキングは死ぬまでやり抜こうと自分自身で決めたことだったんです。
これが続けられなければ、この世からいなくなる覚悟で始めたことなんです。
それが、ここへきて体重が毎週毎週面白いように減っていくので、初めてダイエットをする楽しみが芽生えてきた状態です。
とはいっても、いきなり毎週コンスタントに1kgずつ痩せているわけではありません。
私は、現在1日3食で2000キロカロリー以内に食事を抑えています。
ダイエットがうまく行き出して、健康のためともっと痩せたいという思いで、とうとう食事の量も減らすことができるようになりました。
そうなると、今度はいつもお腹が空いているので、何を食べても美味しいんです。
現在の食事は、健康のためあまり調味料も使っていません。
カロリーオフ、低脂肪、0カロリー、減塩のものを使ってできる限り摂取するカロリーを減らしています。
私の場合、かみさんも一緒にダイエットしているので、食事はすべてかみさんがやってくれています。
かみさんの協力もあって、ダイエットの方も順調に進んでいます。
これにも大きな影響を及ぼしていると思われるのは、ミドリムシです。
栄養素というのは、桶の理論というものがあって、なるべく多くの栄養素を摂らなければ、1つ1つの栄養素の効果は期待できないようです。
ミドリムシの59種類の栄養素を摂ることで、種類の多さには申し分なくなるという原理です。
私は、もともとミドリムシは血管年齢を若返らせることを目的として始めました。