腰痛椅子のお陰で会社で仕事をすることができました
私は、この間久しぶりにぎっくり腰になりました。
初めてぎっくり腰になったのは、30歳位の時だったでしょうか?
あの時は、初めてだったので、ぎっくり腰の恐ろしさを垣間見た瞬間でした。
初めてということで、諸にぎっくり腰になってしまったわけですが、未だ30歳ということもあり、2週間位で完治しました。
その後も幾度となく、ぎっくり腰になったことはありますが、なんとなくなりそうな予感がするようになりました。
それで、ぎっくり腰にならないように寸止めをする技を身に付けたのですが、今回のぎっくり腰は寸止めができなかったようなんです。
それは、朝の洗面の時に起こったのですが、私的には寸止めをして、ぎっくり腰を免れたと思いました。
その後、健康のために10km歩きに向かったのですが、出先で食事をし終えた時、席から立ち上がる時に激痛が走ったんですよ。
今回のぎっくり腰は私も50歳を過ぎており、恐らく腹筋と背筋が弱くなってきているので、なってしまったのではないかと思っています。
それよりも、何よりも、本当にありがたいと思ったのは、会社に置いてある腰痛椅子の散在でした。
恐らく、それがなかったら、私は会社に行っても仕事をすることができなかったのではないかと思います。
そうなると、会社に行きたくても、行くに行けず、収入が減っていたのではないかと思われます。