プロ野球は、やっぱり有名選手がいた方が盛り上がる
そういえば、最近は全然プロ野球を観に行っていません。
会社では、周りの人がチョクチョク観に行っているようですが、私は誘われたことがありません。
別に、その人たちとは、チョクチョク一緒にお酒は飲みに行くのですが、野球の話しをしている時に、私は敢えて仲間に入ろうとはしないので、きっと私が野球には興味がないと思っているのでしょう。
でも、そんなことはないんです。
ただ、熱狂的なファンではないだけで、昔から野球を見るのは好きでした。
でも、1年にほんの数える程度しか行きませんが。
プロ野球を知らない人っているのでしょうか?
全く興味が無いと言う人が居ても、不思議では無いですよね?
プロ野球とは、野球を職業としているプロ球団同士の対決です。
収益は、観客の入場料ということになりますが、何で年棒何億などという金額で契約ができるのでしょうか?
その辺のカラクリが、私にはよくわかりませんでした。
テレビやラジオで試合を放送する際の放映権料や、選手のグッズの売上なども収益となっているので、それで払うことができるようです。
なるほど、それでカラクリがわかったような気がします。
プロ野球は、各球団ともに熱狂的なファンに支えられているので、成り立っていますが、最近はサッカーに押され気味ですよね。
野球選手も、有名選手は皆海外に行ってしまい、日本のプロ野球を盛り上げるような選手がいなくなってしまいましたね。
私がプロ野球に興味が薄れて来たのも、その影響は多分にあると思います。
でも、海外に行って勝負がしたいという選手を停めるような真似はできないし、海外で夢破れて帰って来た選手も、何だか2流のような気がしてしまい、心底応援することは難しいです。
プロ野球中継の別の楽しみ方として、やっぱり、解説者による実況を楽しむということがあります。
当たり前のことしか言わない解説者は、アホさ加減が面白くて、笑わされてくれたりしますよね。
解説が誰かによって、色々な楽しみ方があるので、その点では飽きがこなくて良いと思います。
実況中継する人がうまければ、野球も非常に盛り上がるというものです。
でも、やっぱり有名選手が少ないのは、痛いですよね。