ポンコツを修理していこうと思っています
最近、人生の半分を過ぎた段階で自分があまりにポンコツであるかということに気が付きました。
人生の半分を過ぎた段階で改善できるとは思いませんが、気をつけて治していこうと思っています。
今まで正しいと思っていたことが間違っていたと気がついたのです。
人間失格です。
そのことはもっと前に薄々気がついてはいたのですが、最近それが確信に変わってきました。
何でもう少し早く気が付けなかったのでしょう。
でも、私は昔から決して他人の意見に耳を貸さない正確ではありません。
柔軟な対応をとってきたつもりです。
常に丸い頭でいたいということが頭の中にありました。
よく、ある程度年齢がいくと頭が凝り固まってきて人の意見に耳を貸さなくなって治すことができなくなるといいます。
そのことが嫌だったので、常に人の意見には耳を貸してきて、人の意見を臨機応変に取りこんできました。
なので、今でも改善が可能なのではないかと思えるのです。
今からポンコツの部分を改善していき、悪いところは治していこうと考えています。
そうでもしなければ、恐らく寿命も長いこと続かないでしょう。
そのように考えている次第です。